第二新卒に強い人材紹介会社9社をまとめて比較しました

第2新卒イラスト

転職エージェントのサービスはキャリアを積んだビジネスマンだけでなく、第二新卒でも利用することができます

また、第二新卒などの若手層を専門にサポートする紹介会社も増えています。若手に特化した会社が紹介する求人は、業界未経験でも応募ができて、勤務経験が少なくても採用してもらえる企業ばかり。第二新卒に特化した書類添削・面接対策など、手厚いサポートも整っています

そこで、より自分に合った会社を利用してもらえるよう第二新卒のサポートに強い転職エージェント会社を徹底比較。より詳細な情報(各社の求人数や口コミなど)は会社ごとにまとめたページを作っています。

また以下のページでは、比較した第二新卒に強い転職エージェントをランキング形式でご紹介しています。利用者の口コミを元に評価しました。

⇒ 20代・第二新卒おすすめ転職エージェントランキング2017年|リアルな口コミで評価

転職エージェントの必要性│第二新卒はもう失敗できない?

第二新卒は、多くの可能性が残されています。これからの頑張り次第で夢を叶えることもでき、希望にあふれています。

しかし、次の転職に失敗して早期退職となれば、「すぐ辞める人」というレッテルが貼られるため、転職が厳しくなります
かといって、合わない会社で1番力がつく20代の時間を3~4年も費やすのも危険です。

第二新卒が転職するのであれば、自分に合った会社に入社しなければなりません

そこで、会社の情報を詳しく知っている人が、自分に合った会社を紹介してくれたらいいですよね。そんなサービスが転職エージェントになります。

担当者がついて、あなたのことを親身になってヒアリングしてくれます。そして、希望に沿った求人を紹介してくれます。

第二新卒のサポートに特化したおすすめ転職エージェント会社リスト

第二新卒の特徴として、まだ経験やスキルは十分とは言えないものの、20代の若さやポテンシャルは企業から需要があります。その需要のマッチングに長けているのが、ここでまとめた転職エージェント会社になります。それぞれの会社で得意分野があるのでエージェント選びの参考にしてみてください。

ハタラクティブ

フリーター・既卒・第二新卒など20代向け転職サービス。未経験者歓迎の求人が常時1,000件以上あります。書類通過率91.4%・内定率80.4%の実績を誇ります
⇒ ハタラクティブの口コミと評判を徹底分析!

アイデムスマートエージェント

長年求人広告業をしているため幅広い企業と繋がりがあり、他社にない中小企業の求人をたくさん持っています。親切な対応を心がけているエージェント会社なので、初めて使う方にもおすすめです。公開求人数は約1,900件、非公開求人数は約2,100件(2016年12月現在)。
⇒ アイデムスマートエージェントレポ|評判と口コミもまとめてみた

Spring転職エージェント(アデコ)

派遣から正社員までサポートする大手転職会社で、新卒のサポートもしています。非公開求人が全体の80%を占め、全国に拠点があり地方の求人もカバー。地方在住の方にもおすすめです。
⇒ Spring転職エージェント(アデコ)体験者の評判と口コミをまとめてみた【お祝い金対象!】

ジェイック(Jaic)

フリーター・第二新卒に特化した会社。就職活動と研修を一体化させた営業カレッジ研修ではビジネスマナー、営業の基礎が無料で学べます。入社率80%、企業定着率97%と高い実績を誇ります。短期間でマナーを身につけ、就職したい方におすすめです。
⇒ ジェイック営業カレッジの評判と2chの口コミをまとめてみた

アクシスコンサルティング

コンサルタント業界に特化した会社。これからコンサルタントを目指したい第二新卒や大卒20代の方におすすめです。様々な転職セミナーを開催しています。 非公開求人数は約3,860件(2016年12月現在)。
⇒ コンサルに特化したアクシスコンサルティングレポ|評判と口コミもまとめてみた

第二新卒者とは?┃転職市場が第二新卒を求めている。自分の価値・可能性を知って転職を有利に

そもそも第二新卒者とはどんな人を指すのでしょうか?
求人をみると「第二新卒者歓迎」という文字を見かけることが増え、第2新卒のサポートに重点をおく人材紹介会社が増えてきています。

第二新卒とは? 企業によってとらえかたは様々

「第二新卒者」は比較的新しい言葉で、定義があいまいなところがありますが、一般的には「学校を卒業した後に、3年未満の社会人経験がある求職者」を指しています。社会人歴は数か月~3年で、おおむね25歳前後を想定していることが多いです。

ちなみに、よく混同されやすい「既卒者」は学校を卒業後一度も正社員で働いたことがない人、「中途採用者」は3年以上の社会人経験があって職業スキルがある人、を指すのが一般的です。

つまり、 既卒者 ⇒ 第二新卒者 ⇒ 中途採用者 の順に社会人経験が長くなります。

しかし企業によって第二新卒のとらえ方は異なり、「社会人5年程度」「29歳まで」など様々です。
「4月入社ではない時期の新卒者」といった意味で考えている場合もあります。その場合は「既卒者」と「第二新卒者」を同時に募集するので要チェック!

手間のかからない新卒でもある

企業にとって、第二新卒は「教育の手間がかからない新卒」なので需要が高く積極的に採用されます。

また、スキルを問われないので、やる気さえあれば新卒で入れなかった会社にも入ることも可能。ただ、異業種への転職は簡単ではありません。第二新卒といえど、会社・業種・職種のカラーがついているからです。

第二新卒の転職成功率が伸びている

DODAを運営する株式会社インテリジェンスの2012年~2016年の調査※によると、24歳以下の転職成功者の伸長率が207%になっており(2012年を1とした場合)、転職成功者数が倍増しています。25歳まで対象に入ってくるともっと伸長率が伸びていると思います。

第二新卒は転職に有利なステータスになりつつあるのです。

※「転職成功者の年齢調査」2012年下半期~2016年上半期
ここがポイント
  • ・第二新卒のとらえ方は企業によって様々
  • ・第二新卒は、手間のかからない新卒
  • ・2012年から2016年に24歳以下の転職成功率が倍増している

第二新卒のための転職エージェントの選び方┃社会人経験の長さで使い分ける

第二新卒と転職エージェント

第二新卒者は、まだ経験が浅いものの社会人経験があるため、転職活動に既卒としてのぞめばいいのか、社会人としてのぞめばよいのか混乱する方もいるのではないでしょうか。第二新卒は、既卒と社会人両方の要素を持っているため、フリーター向けから、一般転職用の転職エージェントを使うことができます。

1つの目安としての答えは、勤務経験が3か月から2年の間の方は第二新卒、入社から3か月未満の方は既卒、3年以上の方は一般社会人と同等というスタンスで転職活動にのぞみます。

勤務経験3か月未満の場合は、既卒・フリーター枠からの転職と同じだと考えて臨んだ方がいいでしょう。やはり、3か月未満では既卒と採用担当者が魅力を感じるほどの差はできていません。→フリーター(20代)におすすめの転職エージェント会社はコチラ

逆に2年以上の勤務経験がある方は一定の経験値があるため、一般転職と同様、大手を中心とした転職エージェント会社に登録して、通常の転職(中途採用)案件を紹介してもらうのがおすすめです。→大手転職エージェント会社のランキングはこちら

転職エージェント会社も内容によって得意不得意があり、第二新卒者の転職では、下図のように経験年数と職種の条件で異なります。下記はタイプ別にまとめたおすすめの転職エージェント会社です。

自分の希望や状態に合わせて転職エージェントを選びましょう。上手に使い分けるのが第二新卒の転職成功のコツです。

(以下の図では、第二新卒の目安を正社員経験1~3年としていますが、3か月以上も含まれます)

第二新卒のための転職エージェント選び方

経験値が少ない (勤務経験1~3か月未満)

既卒で就職経験がない方や、数日~数か月で退職した方には、ジェイックがおすすめ。ジェイックなら営業研修で社会人マナーから教えてくれます。

ただし、ジェイックで紹介してもらえる職種は基本的に営業職です。それ以外の職種ならハタラクティブがおすすめ。こちらも営業が中心になりますが、その他の未経験可能な職種も扱っています

社会人経験あり (勤務経験3か月~3年未満)

正社員3か月~3年未満の経験がある方は、ハタラクティブ・アイデムスマートエージェント・アクシスコンサルティング・Spring・リクルートエージェントの5社がおすすめ。

特に未経験職種にチャレンジしたい方は、ハタラクティブアイデムスマートエージェントを利用しましょう。勤務経験1年以上の方でコンサルタント職を希望する方は、アクシスコンサルティングがおすすめです。

社会人経験あり (勤務経験3年~)

経験職種でスキルがある方はSpringリクルートエージェントといった、大手の転職エージェント会社をまず候補として考えると絞りやすいと思います。

各社で独自の求人案件があったり、サポートの仕方も異なったりしているので、何社か登録してバランスよく活動されるのをおすすめします。

ここがポイント
  • ・第二新卒は転職エージェントを社会人経験の長さで使い分ける
  • ・併用して相性のよい会社を探す

第二新卒が転職エージェントを使うべき理由┃ミスマッチの可能性を減らし、ベストマッチな転職をサポート

第二新卒者の希望

第二新卒が転職エージェントを使うメリットは、仕事内容・労働環境・将来性などのミスマッチを極力減らすことができるからです。

あなたがその企業に入社したのは、「間違えた」から

本来は転職をする場合、3年以上のスキルを磨いてから転職をした方が有利。ところが第二新卒者は3年未満の短期間に転職をしています。不利になるにも関わらず転職するのですから、そこには我慢できない転職理由があるはずです。

第二新卒者の転職理由は主に、企業分析の甘さが原因となっており、「職務内容が想像と違った」「ブラックだった」「キャリアに不安がある」といったものが多いです。

簡単に言うと「間違えて入社した」ということ。転職エージェントはその間違いが起きないように防いでくれます。

転職エージェントはあなたと企業のマッチングをサポート

転職エージェントは企業分析のプロ。ブラック企業は簡単に見抜きますし、会社の人間関係や組織の問題点なども調査します。
そうした情報をもとにミスマッチを事前に防ぎ、自分の仕事像・将来像などの希望条件に合った求人を見つけてきてくれます。

また、企業側からすると第二新卒者は「すぐ辞めるかもしれない」というリスクを持った新人。一度は短期退職をしているので、続けてくれるかどうか不安に思っています。

転職エージェントは双方の希望をしっかり聞いてマッチングし、短期退職する可能性を減らします。さらに「企業と第二新卒者の希望がいかに合致しているか」を推薦文で説明して、短期退職の不安を解消してくれます。不安が解消されれば、就活成功率は上がります。

このように、リスクを背負った第二新卒者だからこそ、転職エージェントが必要なのです。いち就活生が手に入れられる情報には限度がありますので、内部の情報を豊富に持つ転職エージェントを使わないと同じ失敗を繰り返すことにもなりかねません。

転職エージェントはあなたをダマさない

採用会社との取り決めがあるため、エージェントがあなたをダマして入社させることはありません紹介して入社した利用者が早期退職すると、人材紹介会社は企業に仲介料の一部を返金することになっています。

また、ミスマッチと知りながら求職者を入社させてしまうと、人材紹介会社は企業から信頼を失い、求人を出してくれなくなります。すると、その企業から仲介料がもらえなくなるため、長期的な打撃を受けることになります。

上記の理由から、転職エージェントは利用者に長く働いてもらえる、満足度の高い企業を紹介してくれます。

ここがポイント
  • ・一度会社選びに失敗し第二新卒だからこそ転職エージェントは必要
  • ・転職エージェントから客観的な意見とマッチングをしてもらう

第二新卒が転職活動するときの注意点|新卒とはまったく異なる

第二新卒者の多くは初めての転職だと思います。転職活動は新卒の時の就活とは違う点があることに注意しましょう。

代表的なものは2点あります。

①求人がピンポイント

第二新卒の転職では、企業はピンポイントで条件の合う人を探していることが多いです。第二新卒募集の求人は、新卒枠より募集定員が少なく、1~数名程度が普通。職種も担当業務も勤務地なども募集時点で決まっています。

つまり大手新卒採用のように「大量採用してから希望を聞いて各部署に割り振る」なんてことはありません。自分に合った求人を探しましょう

ここでも、転職エージェントが役立ちます。1人で探すと労力と時間がかなり費やされてしまいますが、エージェントに希望条件を伝えてくれば、条件に合ったものを代わりに探して提案してくれます

②ライバルが強い

「第二新卒歓迎」「未経験者歓迎」の求人であっても、ライバルが第二新卒・未経験とは限りません。新卒の就職活動とちがって、転職活動は社会人すべてが対象。経験豊富なベテランが応募することもあります。

第二新卒は様々な年齢・実績・職歴を持ったライバルとの戦いになる可能性があることを知っておきましょう。

とはいっても、第二新卒や未経験などの若手にも強みがあります。それは企業にとって給料(コスト)がベテランよりも低く済み、自社の色に育てることができるところ。また、ベテランよりも長期的に会社に貢献してくれるというメリットもあります。

繰り返しになりますが、第二新卒では(経験値の高いライバルよりも)ポテンシャルを感じさせられるかがポイントです。

ここがポイント
  • 新卒と第二新卒の就職活動はまったく異なる
  • ①求人がピンポイント
  • ②経験者がライバルになる
  • ・第二新卒はコスト面、ポテンシャル面で経験者より有利

まとめ 

第二新卒の方は初めて転職される方がほとんどでしょう。自ら決断したことではありながら、不安だと思います。

勤務経験も豊富でないため、二重に不安を感じているかもしれません。そんな方は、転職エージェントの活用をおすすめします。求人サイトから応募するよりも、多くのメリットがあるからです。

仕事内容・福利厚生・残業時間など、企業の情報を豊富に持っているので内部情報が手に入り、ミスマッチを防ぎ、再び早期退職になるというリスクを減らすことができます。

また、毎日、求職者のサポートしてきたエージェントから面接対策や経歴書の添削もしてもらえます。企業が求めている人材をよく把握しているので、言う・書く内容も精度の高いものに仕上がります。

転職サポートに登録したからといって、無理に就職させることはありませんし、すべて無料でサポートを受けられます。面談だけ受けることも可能です。 転職エージェントと新たなキャリアを始めてみませんか?

第二新卒に特化した転職支援をしている人材紹介会社一覧

第二新卒のサポートをしている人材紹介会社10社の特徴と求人数を一覧表にまとめました。上記で紹介していない会社もありますので参考にしてみてください。

転職エージェント会社 特徴 公開数/求人合計
ハタラクティブ 第二新卒~既卒・フリーターまで20代の就職・転職に注力している会社。未経験可の求人が1千件以上。 非公開/1千件以上
Spring転職エージェント(アデコ) 外資系の大手人材紹介会社で、国内に160か所の拠点があり、地方もカバー。大手ならではの手厚いサポートが魅力。 1.7万件/8.3万件
ジェイック 研修で社会人マナーを身につけられるので、ニートやフリーター、数か月で退職した第二新卒向け。求人は営業のみ。 非公開/2千件
アイデムスマートエージェント 求人広告業40年で培った中小企業とのパイプから独自求人多数。20代が年間5,000人が利用している。 2千件/4千件以上
アクシスコンサルティング コンサル求人に強い会社。転職エージェントのサポート力が高く、第二新卒からキャリアアップしたい方におすすめ。 1.1千件/5千件
リクルートエージェント 国内最大手の人材紹介会社。求人数を16万件以上持つ。第二新卒のサポートも可能。 3万件/16.1万件
マイナビジョブ20's 人材業界大手のマイナビグループが運営。20代の若手社員・第二新卒をサポートする。全国の20代向け求人が検索可能。大手求人もあり。 1千件以上/非公開
Re就活 第二新卒・既卒・フリーターに向けて定期的にイベントを開催。企業の採用担当者と直接話ができる。大手求人も掲載。 600件以上/非公開
いい就職.COM 第二新卒・既卒・フリーター向けのサポートが中心。求人は首都圏が中心で、様々な職種に対応。 2.3千件/非公開

※求人数は2016年12月時点調査のものです。