地方求人にも強いリクナビNEXTの評判は?登録して求人の質と傾向を検証!

2019年05月14日

リクナビネクストのトップページ dodaロゴ
おすすめ度

総合平均4.6点/5

  • 求人数評価5点4.5/5点
  • 求人の質評判5点4.8/5点
  • 使いやすさ5点4.8/5点
  • 履歴書対策4点4.3/5点
  • スカウトサービス5点4.5/5点

求人数実数 高収入割合 アプリの有無 スカウトメール
12,103 46.1%

職探しで使うサービスと言えば、必ず名前が挙がるのがリクルートです。リクルートホールディングス内でも就活や転職など人材関連に強みを見せるリクルートキャリア社が運営する求人サイトがリクナビNEXTになります。

リクナビNEXTでは、サイトのリニューアルが進み、求人情報が見やすくなり、使い勝手が向上しました。さらに評価が高いのが、提供されるスマホアプリです。アプリは完成度が高く、現時点では求人サイトのアプリの中ではトップ評価と言えます。

肝心の求人も、総数も多く、さらに地方求人や高収入求人の比率も高くなっています。職種は全職種を漏らしていますので、万人におすすめできる求人サイトです。

ここでは、リクナビNEXTについて、実際に登録して利用したリアルな感想と情報、さら効率アップのポイントや小ネタもまとめてみました。

リクナビNEXTの特長をまずはチェック

嬉しい顔

ココがうれしい!

ココがうれしい!

  • ◇求人情報で気になる情報が見やすい
  • ◇地方求人・高年収求人に強い
  • ◇アプリの使い勝手がよく、精度も高い
  • ◇地方の転職フェアは地元企業の比率が高め
残念な顔

ココが残念!

ココが残念!

  • ◇職務経歴書作成機能は利用に時間と手間がかかる
  • ◇強みの診断の設問数が多く、時間制限もある
  • ◇マイページは充実した内容なのに、トップページから行けない

リクナビNEXTは求人サイトのスタンダード

リクナビNEXTトップページ

リクナビNEXTの求人数は12,000件あまり(2019年4月調査時点)で、求人サイトの中では中の上といったところですが、リクルートホールディングスの持つ高い人材業界でのパイプと知名度を生かして全職種を取り扱っています。

さらに、大手の求人サイトではよく見られる、求人のレコメンド機能やオファーシステム、スマホ向けアプリなど、一通りのサービスが受けられます。知名度、利用者数、サービスと機能面などから、求人サイトの標準と呼べるのがリクナビNEXTです。

これらの特徴と知名度の高さから、まずはリクナビNEXTを使ってみるという利用者数が多いのも頷けますね。

それでは、リクナビNEXTの12個のポイントのうち、求人情報の特徴から見ていきましょう。

見たい情報が見やすく使いやすい求人情報一覧

リクナビNEXT求人表

多くの求人サイトでは、条件検索して求人情報を一覧で見るときに、企業名やキャッチコピーの後に続けて「仕事内容、求める人材、勤務地、給与」という順で概要が表示されます。ところがリクナビNEXTでは、「勤務地、年収、仕事の概要、求める人材」の順になります。

一見、セオリーに反するような表示順ですが、実は的確にユーザーの目線に立った見せ方です。

転職を考える際にほとんどの人が「どこで働くか」「いくら貰えるか」を少なからず重視し、業務内容やポジションよりも重視されることすらあります。リクナビNEXTは、このユーザーの本音の部分をピンポイントで突いています。

一覧を表示させてスクロールしつつ見ていくと、最初に求人の見出し、次に勤務地、年収がパッと目に入ってきます。実際にやってみると、見たい情報がさっと入ってくるので見やすく、多くの求人を見ても疲れにくく感じます

すきま時間などにざっと情報を集めたりする際にも流し読みができるので、使いやすいシステムだと言えますね。

地方の求人情報は多めだが大手案件中心

リクナビNEXT地方求人

リクナビNEXTの場合、求人の更新に伴う求人数の変動の幅が割と大きいため、地方と大都市の求人比率はなかなか一定しませんが、おおむね大都市55~70%、地方30~45%で推移しています。

人口の少ない県でも300件程度は求人があり、ボリューム面では地方求人にも強いと言えますが、内容面では地方での求人は大手企業の案件の比率が高くなる傾向があります。

これは、大手求人サイトの掲載料金が高額なためですが、逆に考えると、地方企業でリクナビNEXTに求人を出している企業は財務面で余裕がある企業だと考えることができ、積極的に狙うべき対象です。

地元企業狙いの場合は、しっかり企業名に注意して求人情報を見ていくようにしてくださいね。

ここがポイント

管理人からのワンポイントアドバイス

管理人

・求人情報の見やすさはトップクラス

リクナビNEXTの求人情報の表示順は、正直言って目からウロコでした。「勤務地」「給与」という、ユーザーが最も知りたい情報がまっさきに入ってくるのでついつい次の情報、次の情報と見続けてしまいます。さすがは人材業界の老舗だな、と思います。

・地方に強い大手求人サイトといえばリクナビNEXT

大手の求人サイトの中でも、地方の比率が高いのがリクナビNEXTの特徴です。中小規模の求人サイトでは、営業力の都合上、どうしても本社所在地近隣の求人に偏りがちです。リクナビNEXTの地方比率の高さは、企業規模の強みを活かして全国に張り巡らせたネットワークの賜物ですね。地方で転職したい人におすすめできる大手サイトといえば、リクナビNEXTです。

高収入求人の比率は高めで50%を占めることも

リクナビNEXT高年収

求人情報の目に付きやすい位置に年収欄を持ってくるリクナビNEXTだけに、高年収案件が多いことも特徴の1つです。

年収500万円以上の高年収求人の比率は、低いときでも40%を超え、時期によっては50%オーバーのこともあります。エグゼクティブ転職専門の転機を除けば、このレベルの高年収比率を出しているのはリクナビNEXTの他にはdoda、@typeと日経キャリアNET、エン転職くらいしかありません。

実際に選べる数を考えて、割合ではなく実数で見ても、リクナビNEXTの高年収求人はおよそ5500件で全体のトップ5に入ってきます。

高年収求人を求めるのなら、リクナビNEXTは利用候補に入れておくのが賢い選択と言えます。

女性、第二新卒、地方求人の特集ページは求人表示のみ

他の求人サイトと同じように、リクナビNEXTでも女性向け、第二新卒向け、地方求人の特集ページがあります。

リクナビNEXT女性向けページ

女性向けページでは、「残業20時間以内」「産育休取得実績あり」など女性が重視する事が多いこだわり条件で検索が可能です。

リクナビNEXT第二新卒向けページ

第二新卒ページは、「キャリアアップ・自立」「ワークライフバランス・着実」など、働き方の志向で検索するシステムとなっていて斬新さを感じます。

リクナビNEXT地方向けページ

地方求人ページは、UターンやIターン、地方移住歓迎の企業の求人がまとめられています。

どの特集ページもきれいに見やすく作られていますが、内容としては求人表示のみというのが残念です。せっかくの特集なので、地方なら都市部から地方へ移住するときに気をつけたいことの記事や、第二新卒なら新卒入社とは異なる環境でどうやってステップアップするかなど、それぞれの環境で気になる点について教えてほしいところです。


ここまでで、ざっくりとリクナビNEXTの求人情報の特徴についてチェックしてきました。続いて、リクナビNEXTの機能面を確認していきます。最初は利用者が多いスマホアプリからです。

アプリは簡単スタートで高精度

リクナビNEXTアンドロイドアプリ

大手の求人サイトの多くが導入しているスマホアプリについては、リクナビNEXTも同様にリリースしています。Android、iOSの両方にアプリがありますので、どんな人でも使うことができますね。

リクナビNEXTiosアプリ

特徴的なのは、レコメンド機能で、利用前に7つの簡単な質問にタップで回答することで、希望条件を判断してマッチする求人を表示してくれます。

「いつ頃転職したいか」「職種」「勤務地の希望」「希望年収」「重視するポイント」などを候補から選ぶだけで簡単に進み、ほとんどスクロールもしないので回答時間は30秒もかかりません。

機能としては、希望条件で検索した内容を表示しているだけなのですが、使ってみるとマッチングの精度がかなり高いようです。他の求人サイトでよくあるような、明らかに条件が合わない求人が紛れ込むといったことはあまりありませんでした。一見、簡単な質問に答えているだけのようですが、重要な情報をしっかりと聞いていることがよくわかります。

また、ログインなしでも使えるというのも大きなポイントです。アプリの最初の使用時にはあらかじめサービスに登録しておきログイン情報を入力して、という形が一般的ですが、リクナビNEXTはログインなしでも利用することが可能になっています。

もちろん、登録した上でログインしたほうが機能をフルに活かせるのですが、「どんな感じかちょっとだけ使ってみたいな」というお試し需要にも配慮されているのは高く評価できるポイントですね。

ここがポイント

管理人からのワンポイントアドバイス

管理人

・アプリは簡単操作でリクナビNEXTの入門利用にも最適

サクサク動作で操作も簡単なリクナビNEXTのスマホアプリは好印象でした。最小限と思える質問項目なのにマッチングの精度が高いのには驚きです。さらに、ログイン不要で利用可能なのもプラスポイントです。まずはスマホアプリを使ってみて、気に入ったら会員登録して利用開始する、といった使い方もアリだと感じました。

職務経歴書作成機能は使いにくいが完成度診断とスカウト精度を上げるために利用すべき

dodaアプリトップ

どうしても手間がかかってしまう職務経歴書の作成ですが、リクナビNEXTでは履歴書・職務経歴書の自動作成機能が用意されています。作成した書類はWord形式でダウンロードが可能ですが、PDFやコンビニプリントには対応していませんので注意が必要です。

この履歴書・職務経歴書作成機能そのものは決して高く評価はできないものですが、利用しておいた方がいい理由が2つあります。

レジュメ診断

まず理由のひとつめは、作成することで職務経歴書の完成度診断が受けられる、という点です。この機能は、作成済みの職務経歴書を参照しながら利用しますので、完成した職務経歴書が必要となります。診断結果はかなり的確ですので、一度は利用しておきたいサービスです。

もう1点の理由は、入力情報はスカウトサービスの参考情報として重視されるということです。時間をかけて入力した情報は、職務経歴書に表示されないものも含まれますが、多くは経歴と職務経験に関するものでスカウトメッセージを送る際の基準となります。職務経歴書をリクナビNEXTで作成することで、的確なスカウトサービスが受けられるようになるのです。

このように、利用したほうがいい履歴書・職務経歴書の自動作成機能ですが、あまり高評価ができないのにはそれなりの理由があります。

実際に使用して、「あまりに入力に時間がかかりすぎる」と感じたのが一つの理由です。職務経歴書のダウンロードページでは登録した情報がまとめられていて「入力がありません。入力することをおすすめします」という項目が数多くありました。そう言われると、ついつい入力しておきたくなるもので、全部入力して30分ほどかかってしまいました。

職務経歴チェック

特に時間がかかるのが「職務経歴チェック」です。経歴上の職種とポジションでの経験内容を入力するもので、多数の職種や経験の一覧を見ながら、経験期間をひとつずつ選択します。リストの数は多いのですが、すべての職種やポジション、経験内容を網羅しているわけではありません。このため、自分の経験に近いものはどこだろうと考えながら選ぶことになり、とても時間と労力がかかります。

時間がかかる割に、この職務経歴チェック、出来上がる書類には内容は記載されません。スカウトサービスのための項目だからです。職務経歴書を出力して記載がないのを見ると無駄なことをしたかと思ってしまいますので、例えば「職務経歴書には記載されませんが、スカウトサービスを的確に受けるために必要な情報ですので入力をお願いします」のような感じで、入力画面できちんと知らせてほしいところです。

職務経歴書

また、できあがった職務経歴書の「活かせる経験・知識・技術」欄は空白です。その空欄には参考ページが記載されていて、そこを参考に自分で考えて書いてください、ということでした。入力箇所をすべて埋めた上で出来上がる職務経歴書が空白ありのものですので、どうしても評価を下げてしまいます。

機能的にはあまり評価できませんが、入力情報から受けられるサービスに価値があるため、リクナビNEXTの履歴書・職務経歴書の自動作成機能は多少無理しても利用するべき機能だと言えます。

ここがポイント

管理人からのワンポイントアドバイス

管理人

・リクナビNEXT利用時の最大の難関が履歴書・職務経歴書かもしれません

履歴書・職務経歴書の自動作成機能は、実はリクナビNEXTを使う時の最大の難所ではないのか・・・というのが使ってみた感想です。

とにかく入力に時間がかかります。少し古い作りのページで、数多くの項目の中から自分の経歴に合うものを探してチェックを入れていくという作業は、間違いのないようにと考えながらやったので結構消耗しました。

入力情報がオファーなどに利用されるので重要なのはわかりますが、書類に反映される箇所されない箇所を明示して、反映されない所はあとでゆっくり入力できるような配慮があってもよかったのではないかなと思います。

自作用の職務経歴書テンプレートは豊富で会員外でも利用可能

テンプレート

自動作成された職務経歴書が気に入らない場合は自作することになりますが、リクナビNEXTではテンプレートがダウンロードできます。このダウンロードは無料で、しかも会員登録していなくても利用可能です。

テンプレートは6種類用意されていて、一般的な編年体式、最近利用が進んでいる逆編年体式、複数分野の経験がある場合向きのキャリア式が選べます。これだけのパターンが用意されている求人サイトは少ないですね。

別のページでは業種別の書き方見本が紹介されていますので、これを参考に記載していきしょう。

転職活動の状況を確認するのにマイページが便利!ブックマーク登録して効率よく利用

リクナビNEXTマイページ

リクナビNEXTに登録すると、会員向けのマイページが利用できるようになります。

マイページでは、登録情報の確認や変更の他、届いたメッセージの管理、登録した気になるリストの一覧の閲覧、転職のステータスの確認が可能です。転職者に必要な機能が凝縮していて、自分の転職活動の管理画面といった感じがします。

特にステータスの確認機能は充実していて、現在のスカウトサービスの活用度(入力情報の充実度)や、目安となる応募件数まで後どれくらいかが視覚的にわかりやすく表示されています

目安となる応募件数は、これまでのリクナビNEXTの退会者の中で自分とスペックが近く、転職に成功した人のデータを元にしており信憑性の高いものです。

その他にも、最近チェックした求人の一覧や、他の人もチェックしているオファーの表示など、便利に使えるページとなっています。

リクナビNEXTパンくず

ただ、このマイページはわかりにくい場所にあるので、より使いやすくするためにブックマーク登録しておくのがおすすめです。

マイページに行く方法ですが、トップページからいったん「履歴書・職務経歴書」ページか「各種設定」ページに行き、そのページに表示されるパンくずリストから行くか、トップページ最下部の「サイトマップ」リンクからサイトマップページへ行ってマイページへのリンクを使う、のどちらかになります。

リクナビNEXTのマイページは有効な情報の宝庫ですから、ブックマーク登録で行きやすくして活用し、有利に転職活動を進めましょう。

グッドポイント診断は時間に余裕のある時に

グッドポイント診断

「診断」でWeb検索すると大量の「〇〇診断」ページがヒットするように、何かと日本人は診断好きなようです。リクナビNEXTでも、職探しの手助けになる「グッドポイント診断」があります。

この診断は簡単な設問に答えるだけで「決断力」「独創性」など18タイプの中から、自分ならではの5つの強みがわかり、企業へのアピールの手助けになるというものです。

実際に試してみましたが、設問そのものは確かに簡単でした。ただ、設問の数が200以上と多く、さらになぜか制限時間があります。最初よく見ていなかったのですが、確かに診断トップページに「30分の本格診断で」と記載されていました。

軽い気持ちでチャレンジすると、想像以上に時間がかかることに驚くはずです。また、診断は会員ひとりあたり1回です。後からもう1度最初からやり直し、とかはできませんので回答は慎重に行う必要があります。診断するのは時間と心に余裕のあるときにしましょう。

診断結果

回答がすべて終わると、5つのタイプの強みとその内容が表示されます。強みは「悠然」「バランス」など端的なキーワードで表現されますので、このワードを使って自己PRを作成するのも良いですね。

ここがポイント

管理人からのワンポイントアドバイス

管理人

・マイページは優秀なので、早くリニューアルしてほしい

見た目がやや古臭い印象のマイページは、よくよく見ると重要な情報や機能の宝庫です。特に応募件数の目安はかなり参考になります。レジュメの充実度も表示され、求人の閲覧履歴や自分に似た人の採用例や志向にあった求人情報がひとつのページに纏められていて便利です。

気になるリストなど、一部の機能はトップページからも利用できるようになっていますが、上記のような情報や機能はマイページに残っています。

有用な情報ばかりなのに、トップページから行けないのは使うなと言っているようなものです。早くなんとかとかしてほしいですね。

・・グッドポイント診断は後回しでもOK

リクナビNEXT利用時に時間がかかる項目のひとつが、グッドポイント診断です。特に何かプロフィール情報に反映されるということもないので、やるやらないは完全に任意です。

お楽しみ機能と割り切って、診断に使う時間を例えばレジュメの記載を充実させる方に使うなどしたほうが建設的だと感じます。

メールはメルマガとオファーが中心

リクナビNEXTからのメール

求人サイトに登録すると、さまざまなメールが送られてくるようになります。複数社登録した場合は結構な数になり処理が大変になりますので、仕分けの参考になる情報として各社からどのようなメールが送られてきて、どう活用すればいいのか調査しています。

今回もリクナビNEXTに実際に登録して、どんなメールが送られてくるのかを調べてみたところ、8日間で57通のメールを受信しました。登録者のスペックによって量の増減はあると思いますが、今回の場合1日あたり7件程度ですので、それほど負担になる量ではないようです。

また、今回は同時利用できるリクルートエージェントにも登録しているため、数が多くなっています。この登録をやらなければ、メールはもう少し少なくなりそうです。

メール内容

届くメールの内容は、一般的なメルマガと、スカウト、オファーメールになっています。特徴的なのは、オファーメールです。オファーのメールは企業からのものと、転職エージェントからのものに分かれます。調べてみた中では、圧倒的に転職エージェントからのものが多く、企業からのオファーは1件しかありませんでした。オファーを送ってくるメールの差出人は「リクナビNEXT」です。

オファーを持ち込んでくる転職エージェントは、リクルートグループのリクルートエージェントだけではなく、多種多様なエージェントから保有案件のオファーがあります。求人の紹介の流れとしては、「企業>転職エージェント>リクナビNEXT>ユーザー」という形になるので、少しややこしく感じます。リクナビNEXTに掲載される求人が目的であった場合は、違うところからのオファーなので戸惑うことがあるかもしれません。最初の登録時に、どのようなサービスに登録しているのかよく把握しておきましょう。

メルマガについては簡単なアンケートやリクナビNEXTの機能の紹介、希望条件の検索のおすすめなどがほとんどです。特に重要なものはありません。差出人は「リクナビNEXT編集部」でした。

メール内容2

同じ「リクナビNEXT編集部」から届くメールの中で、「応募しませんか?」という内容のものがあります。これは少し重要で、企業が設定した条件のどれかに自分がマッチした場合に送られてくるものです。このメールで送られる求人内容は、サイト上の「気になるリスト」で確認できます。マッチングの結果送られるメールですので、大きく的を外れたような内容はなく、求人選びの参考になる情報です。

メールの重要度をまとめると、差出人が「リクナビNEXT」のもの、メール件名に「応募しませんか?」という記載があるものは一度目を通しておくと良いですね。


ここまでは、書類作成や診断、メールなどリクナビNEXTで利用できるオンラインの機能について見てきました。最後に、オフラインの機能としてのフェアについて確認しておきましょう。

リクナビNEXTの2つのフェアは大企業型と地方企業型

セミナーページ

トップページには記載がないので、わかりにくくなっていますが、リクナビNEXTも多くのセミナーやフェアを開催しています

定期的に開催されるフェアとしては、大都市で開催される「はじめての転職フェア」、地方都市で開催される「好きなまちで働く転職フェア」があります。それぞれ、企業担当者と直接会って話をすることができる貴重な機会となっています。

イベントの様子

「はじめての転職フェア」は大企業が多数参加する、複数日開催の大きめのイベントです。過去の開催では、武田薬品工業、P&G、村田製作所、讀賣テレビ放送、川崎重工業、フィリップス・ジャパン、日清食品ホールディングス、三菱電機、京セラ、ソフトバンク等の参加がありました。

「好きなまちで働く転職フェア」は地方拠点がある企業の他に、地元企業の参加もあり、より地域密着型のイベントと言えます。例えば、2019年2月10日に熊本で開催された時には、19社の参加があり、そのうち地元企業は9社と約半数参加していました。

地元以外の企業も、同じ地方の九州に本社があったり、全国展開している企業の地方分社だったりと、地元に根ざした企業が揃っていて、大手求人サイトの中でも地方求人にも力を入れているリクナビNEXTらしいイベントです。

ここがポイント

管理人からのワンポイントアドバイス

管理人

・メールは仕分けして効率的に確認を

数多く届くメールは、そのすべてを見るというのはあまり現実的ではありません。新着メールのうちどれが重要なのかを見極めておけば、外出先やわずかな時間でもさっと重要な内容の有無を確認できるようになります。

メールで通知される内容はリクナビNEXTのサイトで確認できますので、重要な通知があったということだけでも把握できるように、差出人「リクナビNEXT」件名の「応募しませんか?」は覚えておいてください。

・大企業狙い・地方狙いにはフェア利用がおすすめ

リクナビNEXTのフェアは他社のものと同様に企業担当者と会えるめったにない機会です。フェアに参加するということは、企業側からすると人員や経費を割かねばならず負担があることですので、それを実施しているという点において採用意欲の高い企業だと言えます。

大企業型、地方企業型という2つのフェアの特性を理解して積極的に使い分けていきたいですね。

リクナビNEXTのサービスのまとめ|アプリとサイトの使い分けで効率よく使おう

リクナビNEXTは、全職種を取り扱う大手求人サイトで、どんな層の転職希望者にもおすすめできるサイトです。特に地方の求人や高年収求人の比率が高めで、ステップアップやUターン転職を考える方も有望な求人を見つけられる可能性が高くなっています

サイトは機能面では充実していますが、リニューアルの影響で新旧ページが混在して使い勝手を悪くしています。使える機能も質は悪くないのに、利用に時間がかかってしまうのが難点です。出先やスキマ時間ではアプリでサクッと求人検索、帰宅してからはじっくりと書類作成や診断を行う、という使い方がおすすめです。

送付されてくるメールで特に重要なオファーメールや「応募しませんか?」メールを見逃さないようにメールソフトの検索方法や振り分けの設定を事前に知っておくことも大切です。

 

リクナビNEXTが開催しているフェアは企業担当者と会うこともでき、リクルートグループのパイプを背景として参加企業も良質なものばかりです。求人情報だけではわからない生の声を聞くことでイメージが膨らみ、ミスマッチを減らせます。可能であれば足を運んで、サイトやメールの利用と並行して積極的に利用していきましょう。

いくつかの欠点はあるものの、全体として見ればリクナビNEXTは高く評価できる有望な情報を集められる求人サイトですので、他サイトとの併用など上手に利用してより良い求人情報を手に入れください。

編集後記|管理人のひとりごと

 

数撃ちゃ当たるではありませんが、ある程度の数の求人への応募をしたほうが結果として良い転職ができる傾向にあるのも事実です。そのためにはいくつかの求人サイトに登録して、広く情報を集めることが大切で、リクナビNEXTは登録するサイトリストに入れておきたいですね。

リクナビNEXTの他に全職種を扱う大手サイトで広く情報を集め、さらに希望分野・職種に特化した求人サイトがあれば登録して細かい情報の取りこぼしを防ぐ、というパターンが最適だと思います。

機能面の評価としては、特にスマホアプリは使いやすさやマッチング精度から高く評価できるので、リクナビNEXTに登録したらまずインストールしておきたいですね。

他の機能、履歴書・職務経歴書の作成機能や診断については、内容的には悪いものだとは思いませんでしたが、とにかく時間がかかるのが気になりました。もう少し簡単にできるようになればいいですね。

サイトを最近リニューアルしたばかりで、ページによっては古いままだったり、リンクがなかったりするのは残念なところです。今後のリニューアルの進行に期待したいですね。新しくなった箇所があれば、随時情報を更新していきますので、よろしくおねがいします。