2021年1月の転職市場│転職求人倍率が上昇したものの企業は慎重な姿勢

2021年01月05日

『転職市場』と一口に言っても、その時の景気や企業の状況によって求人数や求人倍率は常に変化するものです。

転職市場について、厚生労働省や各人材紹介会社など様々な機関・企業が調査をしていますが、それらを一つ一つ見ていくのは骨が折れますよね。

この記事では、今の転職市場がどうなっているのか気になる方のために、最新の転職市場についてリアコミの知識を踏まえて分かりやすくまとめました。

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【最新!2021年1月の転職情報!】

パーソルキャリアが12/21に発表した転職求人倍率は1.79倍と先月から+.014pt上昇しました。

1.7倍を超えるのは2020年5月以来で、先月の上昇率が+0.04ptだったことを思うとかなりの回復を見せています。

しかし、厚生労働省発表の有効求人倍率は+0.02ptと横ばいで、一概に改善したとは言い切れない状況です。

コロナに対応した企業は増えてきたものの、まだまだ影響は色濃く、企業はしっかりと人材を見極めようとしています。 転職に成功するためには、年末年始をしっかり有効活用して、書類作成や面接対策をしておきましょう。

年末年始こそ転職活動を│ライバルに差をつけ年度内転職するチャンス!

求人倍率の回復からも分かるように、年末年始に転職活動を休止する人は少なくありません。

しかし、企業は年末年始も意欲的に採用活動を続けています。

企業によっては急いで採用を決めることもあるので、この時期を逃さずしっかりと転職活動に臨みましょう。

企業が採用を続ける理由はいくつかありますが、
まず企業は年度が始まる前から、1年で採用する人数を決めています。
そのため、計画を達成できていない企業は何とかして予定通りに人員を確保しようとしているのです。

加えて2月からは新卒採用が始まるため、中途の採用はなるべく早く終わらせてしまいたいという人事担当の事情もあります。

企業は採用を急いでいて、転職ライバルは転職活動を休止している...
そんな今こそ、休暇を利用して選考対策を進めることが肝心です。

さらにライバルに差をつけるため、書類添削や面接対策を受け万全の態勢で年末年始の転職活動に向かいましょう。

早めの書類・面接対策が吉│一人での対策に不安な人はエージェントに相談しよう

転職活動を休止していたライバルも、年末年始の休暇が明けると転職意欲がぶり返し、活動を再開していきます。

そのため、この時期はしっかりと書類作成や面接対策をして早めに動き始めることが転職成功のカギです。

とはいえ「以前に作った履歴書があるけどこれでいいの?」「面接に自信がない...」という人も多いはず。

選考対策に不安のある人はぜひ一度エージェントに相談してみましょう。
添削すると書類通過率が30%アップするというエージェントもおり、転職のプロのアドバイスは転職活動の大きな助けになってくれますよ。

また、人材紹介会社を利用した転職ではエージェントとの相性が極めて重要です。 少なくとも2~3社の人材紹介会社に登録して転職活動を円滑に進めましょう。

リアコミでは、大手をはじめ国内有力の人材紹介会社を独自調査に基づき比較したページをご用意しています。ぜひお役立てください!

大手12社の人材紹介会社をランキング│タイプ別に徹底比較

まとめ

この記事では転職市場全体についてご紹介しましたが、業界ごとで状況に違いがあります。
さらに詳しく知りたい方は、希望業界に強い転職エージェントに聞いてみるのがおすすめです。

エージェントは企業担当者とやり取りをしたり、求職者の支援をする中で常に最新の情報を入手しています。
些細なことでも聞いてみると、満足のいく回答を得られるかもしれませんよ。

参考サイト:
doda 転職マーケットの"今"を知る! 2020年12月21日発表 転職求人倍率レポート(2020年11月)
厚生労働省 一般職業紹介状況(令和2年11月分)について